新年を奈良で迎える、さる三昧
2016年 01月 06日
新年明けまして、おめでとうございます。
今年の新年は奈良で迎えました。今年は申年ということで、さる三昧です。
明日香村の猿石
近鉄飛鳥駅から国道を渡って飛鳥周遊歩道を左へ歩くと、欽明天皇陵の森が見えてきます。
全長140mで明日香村最大の前方後円墳です。
上から見るとこんな感じらしいのですが、大きいです。
宮内庁管轄で非常に綺麗に整備されていて、砂紋が見事でした。
吉備姫王墓(きびつひめのおほきみのはか)は天皇陵のすぐ隣の小さな森で、池の傍にある 「 案内猿 」 に従って左の小道を通り森を回りこむと、鉄柵のはまった鳥居があります。
目当ての猿石はこの鳥居のむこうにあります。
いた!
何ともおおらかなお姿。
続いて、奈良町庚申堂の身代わり猿
庚申堂(こうじんどう)は、奈良市のならまちの中心にあり、「庚申さん」と呼ばれる。庚申信仰の奈良の拠点であり、青面金剛像を祭祀する祠である。また、青面金剛の使いの猿を型どったお守りは、魔除けとして、町内の家々の軒先に吊るされている。大きいのが大人、小さいのが子供とされ、家族構成に合わせて吊るされているそうです。
至る所の軒下に、可愛いです!
どアップで。
今年もよろしくお願いします。
おまけ
明日香村といえば、石舞台。
小学生以来だけれど、この石組みはすごいな。
今年の新年は奈良で迎えました。今年は申年ということで、さる三昧です。
明日香村の猿石
近鉄飛鳥駅から国道を渡って飛鳥周遊歩道を左へ歩くと、欽明天皇陵の森が見えてきます。
全長140mで明日香村最大の前方後円墳です。
上から見るとこんな感じらしいのですが、大きいです。
宮内庁管轄で非常に綺麗に整備されていて、砂紋が見事でした。
吉備姫王墓(きびつひめのおほきみのはか)は天皇陵のすぐ隣の小さな森で、池の傍にある 「 案内猿 」 に従って左の小道を通り森を回りこむと、鉄柵のはまった鳥居があります。
目当ての猿石はこの鳥居のむこうにあります。
いた!
何ともおおらかなお姿。
続いて、奈良町庚申堂の身代わり猿
庚申堂(こうじんどう)は、奈良市のならまちの中心にあり、「庚申さん」と呼ばれる。庚申信仰の奈良の拠点であり、青面金剛像を祭祀する祠である。また、青面金剛の使いの猿を型どったお守りは、魔除けとして、町内の家々の軒先に吊るされている。大きいのが大人、小さいのが子供とされ、家族構成に合わせて吊るされているそうです。
至る所の軒下に、可愛いです!
どアップで。
今年もよろしくお願いします。
おまけ
明日香村といえば、石舞台。
小学生以来だけれど、この石組みはすごいな。
by mssh64
| 2016-01-06 22:15