今回は照明が見たかったので、夕方から夜にかけて、じっくりと拝見させて頂いた次第です。
中がどうだったかは、これから行かれる方のお楽しみでもあるので、詳細はあえて書きません。
創建舎で建てる家の事例をみるとわかりますが、ダウンライトが使われていることが多いです。今まで借家住まいが長かったせいか照明といえば、シーリングライトなので、漠然と暗くないかなと思っておりました。
ダウンライト+間接照明で明るさを確保すると聞くと、漠然としたイメージで我が家で思い浮かべるのは、欧米の家によくある間接照明を多用した暗い部屋のイメージでしたが、そうけんしゃの家は暗いとは思いませんでした。日本仕様の明るさとでもいいましょうか、よい表現が見当たりませんが、我が家的には十分な明るさでした。
あと光が反射する壁とか天井の素材感は今回印象的でした。特に2Fの天井ですね、あれはぐっと来ました。「お幾らかしら、高そうね」と夫婦で話してましたが、あれはいいです。
また壁の和紙と障子の素材感も、優しい感じでいいですね。
うちにも極小の畳スペースを予定しているので、京唐紙なんぞ使ってもらって、設計士の方に遊んでもらえると楽しいかもと思いました。
今週末も見学会実施されるようです・・・
いろんなアイデアが詰まっていて、大変参考になりました。
設計士Kさん、遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
今週末は宿題のショールームチェック行って参ります。
では