「プラン申し込み」をしたら、我が家が出来てきた!
2011年 06月 08日
このブログは2011/5/30から書き始めましたので、それより前の内容は回顧録的な内容になっています。
2011/4/x
家づくり講座や見学会に参加している中で、有償サービスである「プラン申し込み」をしました。
ここでいうプランとは、要は我が家の希望をアンケートやヒアリングをもとに、創建舎の設計士さんが「お勧めの家」を作成してくれます。
その際には、要望をまとめるアンケート(家づくりオーダーシート)に記入することになります。
内容的にはA4で10枚余りのもので、希望する条件(予算、計画している土地、部屋数、どんな家具、電気器具があるのか等々)をアンケート形式で記入できるようになっています。
このシートを提出すると、後日設計士さんからのヒアリングの場が設定されますので、先に送ったアンケートをベースに個々の項目について、細かなニュアンスを設計士さんに伝えることになります。
このヒアリングは客の立場ではとても楽しいひとときです。例えばバスルームのオプションに「坪庭」というのがあって、「こんなのあるとすごいね。」とう風に、予算とかまったく気にせず、言いたいことをいうのが客側の仕事なので、おのずと夢が広がるのであります。(笑)
またこのときに初めて我が家の設計を担当する設計士として、Tさん、Kさんのご紹介がありました。
今までも見学会などで何度か直接お話ししていることもあり、安心してお願いすることができました。
2011/4/x
我が家と初対面です。
「XX(私の本名)さんの家」という平面図と立面を提示してもらえました。
あれだけの情報でこんな形になるんだ、夫婦とも感動です。
細かい説明がありましたが、我が家の要望に対して、一つずつ丁寧に配慮を頂けているんだというのがわかりました。
さらに驚いたのは、
・見学会での立ち話などで我が家がちょこっと話をした内容が反映されている・・・
・坪庭のコメントが、風呂場の窓から庭を眺められるように形になっている・・・
ということです。
我が家の要望を、その時々で吸い上げてくれていたんだ~ 素直にうれしかったです。
建て売りやハウスメーカーだと絶対できないであろう、細やかな配慮でまさしく我が家仕様。
ありがたく図面を頂戴して、G/W明けまでに何か追加で要望があればということで、無事終了です。
後日、事前のアンケートにおいて衣装ケースの記入漏れというのが原因で、収納を増やす必要があることが発覚し、それの修正のための造作追加やトイレの増設など、細かな修正のお願いをし、最終的に概算見積もりをお願いすることになりました。
2011/5/x
概算見積もりを頂きました。
当初より予算はお伝えしておりましたが、想定範囲内におさまっていたということで、先に進めることになりました。(この時点の見積もりは設計士さんが、適当に資材を見積もったもので、それで我が家が満足しているかどうかはまた別の話です。今後の詳細設計でこのあたりは明確になるので、最終の金額は増えると考えるのが妥当と思いました。ただし、最低、最低を積み上げた金額でもありませんでしたので、このあたりどうだったかは後日ご報告したいと思います。)
なお、これから詳細設計をしていくにあたり、「家づくり申し込み」(有償、ただし申し込み金は後日請負契約に充当されるとのこと。)を次回締結することになりました。
まずは水回りからとのことで、楽しみです。
ようやくこのBlogの書き込みが、リアル時間に追いつきました(汗;
2011/4/x
家づくり講座や見学会に参加している中で、有償サービスである「プラン申し込み」をしました。
ここでいうプランとは、要は我が家の希望をアンケートやヒアリングをもとに、創建舎の設計士さんが「お勧めの家」を作成してくれます。
その際には、要望をまとめるアンケート(家づくりオーダーシート)に記入することになります。
内容的にはA4で10枚余りのもので、希望する条件(予算、計画している土地、部屋数、どんな家具、電気器具があるのか等々)をアンケート形式で記入できるようになっています。
このシートを提出すると、後日設計士さんからのヒアリングの場が設定されますので、先に送ったアンケートをベースに個々の項目について、細かなニュアンスを設計士さんに伝えることになります。
このヒアリングは客の立場ではとても楽しいひとときです。例えばバスルームのオプションに「坪庭」というのがあって、「こんなのあるとすごいね。」とう風に、予算とかまったく気にせず、言いたいことをいうのが客側の仕事なので、おのずと夢が広がるのであります。(笑)
またこのときに初めて我が家の設計を担当する設計士として、Tさん、Kさんのご紹介がありました。
今までも見学会などで何度か直接お話ししていることもあり、安心してお願いすることができました。
2011/4/x
我が家と初対面です。
「XX(私の本名)さんの家」という平面図と立面を提示してもらえました。
あれだけの情報でこんな形になるんだ、夫婦とも感動です。
細かい説明がありましたが、我が家の要望に対して、一つずつ丁寧に配慮を頂けているんだというのがわかりました。
さらに驚いたのは、
・見学会での立ち話などで我が家がちょこっと話をした内容が反映されている・・・
・坪庭のコメントが、風呂場の窓から庭を眺められるように形になっている・・・
ということです。
我が家の要望を、その時々で吸い上げてくれていたんだ~ 素直にうれしかったです。
建て売りやハウスメーカーだと絶対できないであろう、細やかな配慮でまさしく我が家仕様。
ありがたく図面を頂戴して、G/W明けまでに何か追加で要望があればということで、無事終了です。
後日、事前のアンケートにおいて衣装ケースの記入漏れというのが原因で、収納を増やす必要があることが発覚し、それの修正のための造作追加やトイレの増設など、細かな修正のお願いをし、最終的に概算見積もりをお願いすることになりました。
2011/5/x
概算見積もりを頂きました。
当初より予算はお伝えしておりましたが、想定範囲内におさまっていたということで、先に進めることになりました。(この時点の見積もりは設計士さんが、適当に資材を見積もったもので、それで我が家が満足しているかどうかはまた別の話です。今後の詳細設計でこのあたりは明確になるので、最終の金額は増えると考えるのが妥当と思いました。ただし、最低、最低を積み上げた金額でもありませんでしたので、このあたりどうだったかは後日ご報告したいと思います。)
なお、これから詳細設計をしていくにあたり、「家づくり申し込み」(有償、ただし申し込み金は後日請負契約に充当されるとのこと。)を次回締結することになりました。
まずは水回りからとのことで、楽しみです。
ようやくこのBlogの書き込みが、リアル時間に追いつきました(汗;
by mssh64
| 2011-06-08 15:18
| 設計